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月別アーカイブ: 2026年2月

浜崎ペイントのよもやま話~第25回~

皆さんこんにちは!

 

沖縄県那覇市で塗料販売を中心に事業を展開している

株式会社浜崎ペイント、更新担当の富山です。

 

 

 

配送の工夫

重量物・危険物を「安全かつスピーディー」に届けるために 🚚⚠️

重量物や危険物の配送は、一般的な荷物と同じ感覚では対応できません。
「早く届ける」だけでも不十分ですし、「安全第一」だけで速度が落ちすぎると現場に迷惑がかかります。
大切なのは、安全とスピードを両立する配送体制をつくることです。⏱️✅

特に建設・設備・製造の現場では、1回の遅延が工程全体に影響し、結果としてコスト増や信頼低下につながります。
一方で、無理な配送は事故・破損・法令違反のリスクを高めます。
だからこそ、重量物・危険物の配送は「運ぶ作業」ではなく、設計された運用が必要です。📋


なぜ重量物・危険物の配送は難しいのか? 🤔

難しさの理由は大きく4つあります。

① 荷物そのもののリスク

  • 重量が大きく、荷崩れ時の被害が大きい

  • 危険物は漏えい・引火・反応のリスクがある

  • 取り扱いを間違えると人身事故につながる

② 道路・法令の制約

  • ルート制限(高さ・重量・幅)

  • 時間帯規制

  • 許可申請(必要に応じて)

  • 標識・表示・書類管理

③ 荷役の難易度

  • 積み込み/荷下ろしに専用機材が必要

  • 地耐力・作業半径・誘導体制の確保

  • 天候による作業リスク増加

④ 納期プレッシャー

  • 現場は「待てない」ことが多い

  • 直前変更・緊急配送が発生しやすい

  • でも安全基準は下げられない

つまり、難しいのは「運転」だけではありません。
受注〜配車〜積載〜運行〜荷下ろし〜報告まで、全工程の連携力が問われます。🔗


顧客満足を高める配送体制の5つの工夫 🌟

1. 事前確認を標準化する(受注時チェック) 📝

品質の差は出発前に決まります。
受注段階で次を確認しておくと、当日のトラブルが激減します。

  • 荷物の寸法・重量・危険物区分

  • 荷姿(パレット・ドラム・裸物)

  • 必要な固定方法

  • 納品先の搬入条件(時間帯・車両制限・安全ルール)

  • 荷下ろし設備の有無(クレーン・フォーク・人員)

「聞いたつもり」をなくすだけで、再配達や待機時間が大きく減ります。📉

2. 車両と資機材を“荷物基準”で選ぶ 🚛

空いている車両を当てるのではなく、荷物に合わせて選定します。

  • 低床車/平車/ユニックなどの使い分け

  • 固縛具(ラッシングベルト、チェーン、当て材)の適正化

  • 漏えい対策資材・養生材の常備

  • 非常時対応キットの搭載

車両選定ミスは、遅延よりも重大事故につながるため最優先項目です。⚠️

3. ルート設計を“安全優先で最短化”する 🗺️

最短距離=最短時間とは限りません。
重量物・危険物では、次を加味したルート設計が必要です。

  • 橋梁・高架・狭隘路の可否

  • 渋滞時間帯の回避

  • 休憩・点検可能なポイント

  • 緊急時の退避場所

事前にルートを地図だけでなく実運用視点で確認すると、
「進めない」「曲がれない」「止まれない」を防げます。✅

4. 荷役手順を“見える化”する 🏗️

荷下ろし時の事故は、準備不足で起こることが多いです。
そこで有効なのが、荷役手順の見える化です。

  • 誘導担当・合図者・運転手の役割分担

  • 作業半径内の立入管理

  • 荷重中心の確認

  • 一時仮置き位置の明確化

  • 完了後の固定解除手順

「誰が、いつ、何をするか」を事前共有するだけで安全性が大幅に向上します。👷‍♂️👷‍♀️

5. 到着後の報告を早く・正確にする 📲

顧客満足は“届いた瞬間”で終わりません。
納品報告の質が、次回受注に直結します。

  • 到着時刻・完了時刻

  • 荷姿異常の有無

  • 現場での注意事項

  • 次回改善点(搬入口、待機導線など)

報告が早く正確な会社は、「任せて安心」と評価されます。🤝


よくある失敗と改善策 🔧

失敗①:急ぎ案件で確認を省略

➡ 改善:緊急時こそ“3分チェックシート”を必須化

失敗②:積載固定が担当者任せ

➡ 改善:荷物別の固定基準を写真付きで標準化

失敗③:納品先ルールの見落とし

➡ 改善:初回納品先は事前ヒアリングをテンプレ化

失敗④:到着連絡が遅い

➡ 改善:到着・作業開始・完了の3点連絡をルール化


「安全」と「スピード」は両立できるのか? ⚖️

結論、両立できます。
ただし、現場の頑張りだけに頼ると再現できません。

両立の条件はシンプルです。

  • 事前確認を徹底する

  • 判断基準を統一する

  • 連携を仕組みにする

  • 記録して改善する

この4点を回せば、属人的な運用から脱却でき、
結果として事故も遅延も減り、顧客満足が上がります。📈✨


まとめ 🌈

重量物・危険物の配送は、
**「運ぶ技術」×「管理の仕組み」**で品質が決まります。

  • 安全だけでも不十分

  • 速さだけでも不十分

  • 必要なのは“安全かつスピーディー”な体制づくり

配送品質は、価格表には見えにくいですが、
お客様は納品のたびにその差を確実に感じています。
だからこそ、丁寧な準備・正確な運行・迅速な報告を積み重ねることが、
長く選ばれる会社づくりにつながります。🚚💨

次回もお楽しみに!

 

 

 

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